三味線と和太鼓で聴く朗読「藪の中」

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朗読と三味線で聴く「藪の中」と、和太鼓エンターテイナーの西島 諄さんとのコラボレーション。

初演では、エレクトリック和太鼓という300以上の音色を持つデジタル和太鼓を使用。

三味線の染行エリカとの息の合った演奏により、和を要素を残しつつも、洋のテイストを取り入れた楽曲が制作されました。

近代文学独特の言い回しやリズム感に、新感覚の和楽器が加わる。Just nowな「温故知新」をお届けします。



【2022.12/16初演】
小川未明作「赤いろうそくと人魚」と同時上演だったことから、物語の世界を実現させるため、鈴やウインドチャイム、波の音を表現するバンブーレインスティック等の打楽器も使用されました。

三味線と和太鼓で聴く「藪の中」公演の画像
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